らでぃっしゅぼーやは、無農薬野菜や低農薬野菜などの食材宅配サービスなので美味しい野菜が売りです。
しかし、その他にもお肉や魚、加工品や甘味類なども揃っています。
今回は、人気の野菜ではなく、らでぃっしゅぼーやの肉について味やメリット/デメリットなどをお伝えしていきます。
それでは、食にも気を遣うヨガ講師歴8年の私が、「らでぃっしゅぼーやって野菜ばかり注目されているけど、お肉ってどうなの?」という視点でお届けしていきます。
1.らでぃっしゅぼーやのお肉類は美味しくて使いやすい
らでぃっしゅぼーやのお肉類は、どれも臭みなどなく美味しいです。
私がスーパーのお肉ではなく、らでぃっしゅぼーやのお肉を選ぶ理由には、らでぃっしゅぼーやの畜産品への考え方について共感したからでもあります。
らでぃっしゅぼーやでは、畜産品に4つの柱があるそうです。
- 動物の生態に合わせた飼育
「すべての動物が痛みやストレスなどから解放され、幸福に暮らす」というアニマルウェルフェアの考えを尊重し、その動物の生態にあった環境で飼育を行っている生産者のものを優先。 - 抗生物質などの投薬の原則禁
家畜を早く成長させたり、病気を予防する目的で日常的に抗生物質を投与することに頼らずに、生育環境を整えて、強くて元気に育てる生産者を優先。 - できる限り非遺伝子組み換え飼料の使用
家畜を育てる上で欠かせない飼料も、人間が食べる農産物と同じように安全性を慎重に評価して与え、動物が食べるえさの安全性も大切にしている。 - 環境に配慮した育て方
資源を有効活用して循環型の複合型循環農業を推奨
「らでぃっしゅぼーやHP」から抜粋
こんな風にらでぃっしゅぼーやのお肉はとても丁寧に愛情を持って育てられた動物たちばかりです。
命をいただくからこそ、その命を大切にしている生産者を選ぶ!
これからは安いから選ぶというだけでなく、自然や命を大切にした選び方が増えてくるといいですね。
味
一番きになる味は「どれも美味しい」です。
臭みなどもなく、鶏肉などは煮込んでも焼いても柔らかいままなので感動します。
骨付き肉も、ホロリと骨から肉がとれるので、うちではリピート買い商品でもあります。
私は元々、お肉が得意ではないのですが、らでぃっしゅぼーやのお肉を頼むようになってからはお肉も好きになりました。
使いやすさ
らでぃっしゅぼーやのお肉のほとんどは冷凍状態で届きます。
スーパーで大量に買ってきて、小分けにして冷凍保存するよりもすでに冷凍されているので、新鮮なまま使用できます。
何よりもお肉がくっついているといったことがなく、小分けにして使えるので重宝します!
その都度使えるようにチャックがついているのも大きなポイントですね。
しゃぶしゃぶ用のお肉など薄いお肉などは冷蔵のものもあります。
用途によって、冷凍ものと冷蔵物と使い分けができるので良いです。
お弁当にも便利!!
ひき肉を使ったドライカレー弁当♪
牛肉を使った焼き肉弁当♪
3.らでぃっしゅぼーやの肉類商品のメリット/デメリット
らでぃっしゅぼーやの肉類商品のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 臭みがなく食べやすい
- 切って冷凍してあるのですぐに使用できて便利
- お肉の味が濃くて美味しい
- 用途によって様々な種類がある
- 冷凍も冷蔵もある
- 包丁で切るなどの手間がなく時短になる
デメリット
- 価格が高い
「らでぃっしゅぼーやの金額について、私の実際の利用金額を含めて解説した記事」にお肉の金額についても書いていますので、併せてをご覧ください。 - 量が少ない、小さいものがある
- 牛肉の冷凍は肉同士がくっついていることがある
4.らでぃっしゅぼーやの肉類のおすすめ商品
私が実際使っている中で、これは特にオススメ!!という商品を紹介していきます。
手羽中スペアリブ(バラ凍結)
ホロリと骨から肉が取れ食べやすく、カレーや唐揚げに重宝しています。
おすすめポイント
- 使いやすくスティック状
- 煮込んでも揚げてもお肉がほろほろ
- バラ凍結で、使う量だけ解凍して使えて便利
徳用放牧豚上小間肉(バラ凍結)
どんな料理でも使える豚小間、冷凍でくっつかずバラバラに入っているので、使いたいときに使いたい量だけ使えてとても便利です!
おすすめポイント
- バラ凍結なのでサッと仕えて便利
- 脂身も丁度良く、美味しい
- サイズ感が丁度良い
5.まとめ
お肉はスーパーで買うと、肉の赤い汁が出ていたり、鮮度が悪いものがあったり、買っても臭いというものもあります。
らでぃっしゅぼーやのお肉は価格がどれも高いので、最初は躊躇することもありましたが、どのお肉も一度使用するとスーパーのお肉には戻れなくなりました。
らでぃっしゅぼーやは野菜だけでなく、お肉も一度試してみる価値ありだと思います。
お肉以外にも、お魚ってどうなの?と、気になる方は「らでぃっしゅぼーやの魚介類について書いた記事」も併せてご覧ください。